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動くDEMO
LAB TOOLS / 04

1台のタブレットで、
受診がひとつになる。

カルテホルダーのQRを読み、問診を書いてもらい、S・O・A・P を組み立て、会計を打ち、その日の診療録を紙で刷る。ここまでを、サーバもインストールもなしに、タブレット1台で通します。すべて実際に動くものです。

LINE でご相談 受診ハブを開く QRラベルを作る ネットレジについて iPad・Android・PC のブラウザで動きます。通信をしません。

HOW受診の一日

同じ診察券番号が、受付から会計まで一本の線を通します。番号を渡すだけなので、通信もサーバも要りません。

  1. カルテホルダーのQRを読む

    タブレットのカメラにかざすだけ。診察券番号と呼び名が入り、その日の受診がはじまります。バーコードリーダーでも、番号を打っても構いません。

  2. 待合で問診を書いてもらう

    タブレットを飼主さんに渡します。同じサイトの整形外科 検査問診ツール(97項目)を使い、書かれた内容はそのまま主訴(S)や所見(O)の下書きになります。

  3. 診察室で S・O・A・P を組み立てる

    1,800件の文例をボタンで押していくだけ。押した文例の番号も一緒に残るので、あとから「嘔吐を主訴とした症例が何件か」を数えられます。

  4. 受付で会計を打つ

    単価を打って品名を押す。消費税と釣銭が出て、そのまま画面を飼主さんに向けて確認していただけます。

  5. その日の診療録を紙で刷る

    1件ずつでも、その日の全件まとめてでも。刷った1枚をホルダーに綴じれば、次の来院でまたQRから始まります。

TOOLS四つの道具

それぞれ単独でも使えます。受診ハブから開くと、同じ診察券番号で記録が結びつきます。

HUB

受診ハブ

一日を束ねて、紙にする。

診察券のQRを読み、問診・カルテ・会計の進み具合を見て、診療録を印刷します。カルテホルダー用のQRラベルもここから刷れます。受診の一覧は日付をさかのぼって確認できます。

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KARTE

ボタンカルテ

打たずに、押して書く。

主訴・所見・診断・方針を、文例ボタンで組み立てます。文例は54分類・1,837件。部分一致で探せ、よく使うものは自動で前に出ます。体重・体温は数値として別に記録します。

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REGISTER

ネットレジ

タブレット1台で、診療明細を渡す。

20年ほど前に書き、実際の窓口で使われ続けてきたレジを、置き場所だけ変えて載せ直したものです。日計は伝票別・品名別の両方で、CSV と Excel に書き出せます。明細の修正・再発行・取消もできます。

開く自院の品名で組み立てる使い方

LABEL

QRラベル発行

カルテホルダーが、診察券になる。

診察券番号と呼び名からQRラベルを作り、A4に並べて印刷します。既存のカルテを一気にラベル化する場合は、名簿を貼り付けるだけ。重複した番号は警告します。

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FIELD現場で起きたこと

深夜、日付をまたいだ

試作を触っていた最中に、日付が変わりました。編集していた受診の日付と、端末の日付がずれる——その瞬間、その日の売上が2日に割れました。

8/8 23:50 に始めた会計 → 8/8 の記録
8/9 00:10 に確定した会計 → 8/9 の記録(明細番号も振り直し)

暦の日付で締めていたのが間違いでした。動物病院は夜間に日をまたぎます。そこで「営業日」で束ねるようにしました。設定を1つ変えれば、朝4時までは前日として記録されます。

過去の日にさかのぼって確認・印刷・集計もできるようにしました。机の上では気づけないことで、こういうものが現場から出てきます。

SPECできること

動作環境iPad・Android タブレット・PC のブラウザ。オフラインでも動きます
患者の特定ホルダーのQR(カメラ)、診察券バーコード、番号入力、URL からの受け渡し
診療記録S・O・A・P をボタンで組み立て、押した文例の番号も保存。体重・体温は数値で分離
会計数量・%値引・非課税・外税内税・端数処理・現金/クレジット。明細の修正・再発行・取消
集計日計(伝票別/品名別)、部門別、CSV・Excel 出力、複数台の合算、明細番号の欠番検出
印刷診療録(1件/その日の全件)、診療明細書、カルテホルダー用QRラベル
営業日「何時までを前日とするか」を設定でき、深夜診療でも記録が2日に割れません
受け渡しの形式公開仕様の JSON(vetss-visit / vetss-karte / vetss-receipt)
扱う個人情報診察券番号と呼び名だけ。氏名・住所・連絡先は端末に持ちません

STARTはじめかた

導入というより、まず触ってみる形です。合わなければやめるだけで、どこにもデータは残りません。

  1. 受診ハブをホーム画面に追加します。これは必須です。ブラウザのタブのままだと、しばらく開かないうちに保存内容が整理されることがあります。
  2. QRラベルを1枚刷って、ホルダーに貼ります。まずは1人分で構いません。
  3. そのQRを読んで、一通り通してみてください。問診・カルテ・会計・紙カルテ。10分ほどです。
  4. 自院の品名を設定します。気に入ったら、レジの設定ツールで品名を並べてファイルを持ち帰ってください。
  5. 一日の終わりに書き出します。診療録を刷り、日計を書き出す。端末の中は作業用の控えで、原本は刷った紙と書き出したファイルです。

HONEST今できないこと

試作段階です。隠さずに書いておきます。

試してみて、話しませんか

実際に通してみたご感想、現場に合わない点、こう動いてほしいという要望——どれも次の版に反映していきます。導入や電子カルテとの連携のご相談も承ります。

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