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OPENVETSS LICENSE

自由に使い、直し、配ってください。

OpenVetss は MIT ライセンスで配布しています。オープンソースというのは「無料で公開している」という意味ではなく、使う側に権利をはっきり渡しているという意味です。何をしてよいかを、まず平たく書きます。

ソースコードは GitHub で公開しています。
github.com/shinsaku-jazzbass/openvetss

01できること・守っていただくこと

自由にできます

  • 院内で使う(診療でも会計でも、制限はありません)
  • 自院に合わせて中身を書き換える
  • ほかの動物病院に渡す
  • 自院のサーバに置いて公開する
  • これを組み込んだ製品を作り、有償で売る
  • 使用料の支払いも、事前の連絡も要りません

ここだけ守ってください

  • 著作権表示とライセンス表示を消さないこと(各ファイル先頭のコメントと LICENSE)
  • 同梱ライブラリの表示も残すこと(THIRD-PARTY-NOTICES.txt)
  • 不具合や損害の責任は負いません。無保証です
  • OpenVetss が公認・認証を受けたものであるかのような表示をしないこと

つまり、表示さえ残せば、あとは自由です。ファイルの先頭にあるコメントを消さないでいただければ、それでほぼ足ります。

02無保証ということ

診療と会計の内容は、病院の責任でご確認ください。

OpenVetss は現状のまま提供され、いかなる保証もありません。計算違い、記録の消失、印刷の不備などが起きても、作者は責任を負えません。これは MIT ライセンスの定めであり、無償で配るものの共通した条件です。

そのうえで、実務上の注意を2つ。端末の中の記録は控えです。ブラウザの保存領域は、しばらく開かないと整理されることがあります。一日の終わりに書き出したファイルと、刷った紙を原本としてお考えください。

そして消費税と保険の扱いは、必ずご自身で検算してください。税率・端数処理は設定で変えられますが、その設定が自院の運用に合っているかまでは、こちらでは判断できません。

03同梱しているもの

OpenVetss の各ファイルには、オフラインで動かすために外部の部品を埋め込んでいます。それぞれの表示を残す義務があります。

部品用途ライセンス
jsQR 1.4.0カメラでQRコードを読むApache License 2.0
Copyright (c) Cosmo Wolfe
qrcode-generatorQRラベルを作るMIT License
Copyright (c) Kazuhiko Arase

再配布される場合は、THIRD-PARTY-NOTICES.txt を必ず一緒にお渡しください。これは礼儀ではなく、ライセンス上の義務です。

04文例マスタについて

ボタンカルテに同梱している karte_master.json(54分類・1,837件)も、同じ MIT ライセンスです。書き換えて自院の文例にしていただいて構いませんし、それを他院に配っても構いません。

ただし、内容の正しさは保証しません。

長年の実務から積み上がった文例ですが、獣医学的な妥当性を第三者が検証したものではありません。導入前に、必ず院内で目を通してください。

05VetssWeb との関係

OpenVetss は単独で動きます。VetssWeb がなくても、タブレット1台で受付から会計までを通せます。

一方、VetssWeb(電子カルテ本体)は OpenVetss には含まれず、オープンソースでもありません。両方をお使いの病院向けに連携用のファイルを用意していますが、そちらは VetssWeb と組み合わせて初めて動くものです。

06よくある質問

お金はかかりますか
かかりません。使用料も、連絡の義務もありません。
自院で書き換えたものを、知り合いの病院に渡してもいいですか
構いません。ファイル先頭の著作権表示と LICENSE、THIRD-PARTY-NOTICES.txt を一緒にお渡しください。
書き換えたものを公開する義務はありますか
ありません。自院だけで使い続けても構いません(この点が GPL などとの違いです)。
ベンダーが自社製品に組み込んでもいいですか
構いません。有償製品でも問題ありません。ただし著作権表示は残してください。
不具合を見つけたら
教えていただけると助かります。直したものはまた公開します。修正版を送っていただいても構いません。
「OpenVetss を使っている」と表示してもいいですか
歓迎します。ただし「OpenVetss 公認」「認証済み」といった表示はご遠慮ください。

07ライセンス全文

法的に効力を持つのは、下記の英文です。上の日本語は読みやすさのための説明で、内容が食い違う場合は英文が優先します。

MIT License

Copyright (c) 2026 OpenVetss Project

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